突然ですが、最近不思議体験をしたことはありますか?
1ヶ月くらい前の事です。
私の車についているアンテナは、天井の一番後ろにねじ込み式になっていて倒したりできないため、立体駐車場に止める際などは、一旦外す必要があります。
その日も、駐車場のおばさまにアンテナを外してもらい、助手席のシートに置いて車を駐車しました。
そこでの用事も終わり、駐車場から出庫しようとした私は、次の打合せに行くのに時間がおしていた事もあり、係のお兄さんにアンテナを付けてくれるように頼み車に乗りました。
ところが、助手席のシートに置いたはずのアンテナが見当たらないのです。落としたかと思い車内をザッと見たのですが見当たりません。時間が無かったので、しかたなくその時はそのまま車を出して、打合せに向かいました。
打合せの後に車内を再度確認したのですが、見つからず。駐車場と連絡をとり、私も立会いのもと駐車場内や駐車していたトレイ、渡し忘れもあり得るので管理事務室内も探して見てもらいましたが見つかりませんでした。
諦めて、新しいアンテナを購入したのですが先日駐車場から電話が来て、アンテナがありました!との事。
「おばちゃん、やっぱり渡し忘れてどこかにしまっていたのだな?」と思いつつ取りに行って見ると、いかにも駐車場の定期メンテナンス中という感じで、駐車場の方に聞いて見るとトレイの下に落ちていたそうです。
しかし、トレイの下に入り込むには、僅かな隙間しか無く、横も盛り上がって居るので、単純にころがって落ちる事は無いんです。
つまり、助手席に置いたはずのアンテナが車を降りる際に荷物か何かに引っかかり、偶然車外に飛び出し、音も無く結構飛距離が必要なトレイの端に真っ直ぐ横向きで落ちて隙間にホールインワンしなければならないのです。
もうアンテナが意思を持ったハリーポッターに出てくる魔法の杖にしか思えません(笑)
さて、随分長い前振りにもなってしまいましたが…
実は本題はこれからです。
本セミナー動画の第1回目を撮影していた時のことです。昼間は近くでビル工事をしており、雑音が入って取れないため、夜中の事務所で一人ビデオカメラに向かい合っていました。
慣れないビデオ撮りと、カミカミによる撮り直しに継ぐ撮り直しによって、わずか20分程度の動画を作成するために4時間位の編集元動画が出来上がってしまいました(汗)。
後日編集元動画をスタッフに渡して編集を依頼し、外出して戻ると、そのスタッフがメッチャ怒った様な顔をして「杉村さん、これ聴いて下さい!」と言うのです。
「そんな怒るなよ~っ」と聴いて見ると…
うちの事務所は7階建てのレトロなビルの7階にあり、その時間ビルに居たのは私ひとりのはずなのですが、そこに女性の声が…
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